鍼灸整骨院レメディ

薄毛は大阪の薄毛・抜け毛専門の鍼灸治療院 レメディ | ヒト臍帯幹細胞培養上清液

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大阪府豊中市本町1丁目13−29 竹の回廊ビル 2階
(阪急電鉄 宝塚線 豊中駅 南改札口から徒歩4分)

ヒト臍帯幹細胞培養上清液

ヒト臍帯幹細胞培養上清液の効果

CULTURE SUPERNATANT

幹細胞培養上清液は、幹細胞を培養した際に生じる分泌液で、サイトカインと呼ばれる大量の成長因子をはじめとした生理活性物質が含まれていることがわかっています。炎症を抑えたり、炎症によって傷ついた細胞を保護したりといった機能があるほか、適切に使用することで、年齢を重ねると共に減少していく幹細胞の働きをサポートできるため、頭皮の状態の改善にも効果が期待できます。

自分の中の力を引き出す「再生薄毛施術」

大阪府豊中市の薄毛治療院 レメディ (Remedy) 代表の竹口です。
ヒト幹細胞培養上清液施術は、再生機能をもつ幹細胞を培養して利用する“再生施術”です。
それぞれの幹細胞特有の能力を活用し、組織や臓器に存在する細胞を再生します。
そんな新しい施術法であるこの再生薄毛施術は、身体の細胞の状態を再現することを可能にします。
目や耳などの感覚の衰えや、骨密度や免疫力の低下、また、皮膚や肌の質、脱毛・薄毛などの、誰もが避けることのできない老化現象。
このような変化は、年齢を重ねることによる細胞数の減少と、細胞の機能が老化することが原因です。
幹細胞による施術は、その老化を巻き戻すことができ、若々しい身体への再生につなげることを可能にします。
まさに再生施術とは、「自分の中で失った力を再び引き出す施術」なのです。

「ヒト臍帯幹細胞培養上清液施術」でなぜ薄毛が改善できるのか?

髪の毛が生える毛周期

髪の毛は、毛包と呼ばれる組織で作られます。毛包には、毛髪(毛幹)、毛母細胞、毛乳頭があり、毛細血管が毛乳頭に酸素と栄養を届けています。髪の毛は、成長期・退行期・休止期からなる毛周期に沿って生え変わります。

成長期には毛母細胞で髪の毛が作られ、退行期には毛母細胞を含む毛包下部組織が自死し、髪の毛の伸長が停止して、やがて髪の毛が自然に脱落します(抜け毛)。次の髪の毛の成長が始まるまでの準備期間が休止期です。休止期には幹細胞が増殖して、毛包下部組織を再生して毛母細胞に分化します。この毛周期を調節する上で重要な働きをしているのが「毛包幹細胞」です。毛乳頭細胞と毛母細胞は、相互作用しながら髪の毛を作っています。相互作用に異常をきたすと、髪の毛の太さ、長さ、形状、色などに問題が生じます。

毛包幹細胞”から分泌される生理活性物質

成長期・退行期・休止期を繰り返す毛周期を正常化し、成長期から退行期への移行を遅らせることができれば、毛髪の矮小化を防ぐことができます。また、休止期を短くすることができれば、成長期の毛髪を増やすことができます。さらに毛乳頭細胞を増殖することができれば、毛髪のサイズを大きくすることが可能になります。一連の毛周期には、さまざまな生理活性物質によって調整が関与していますが、その中で最も重要なのが“毛包幹細胞”から分泌される生理活性物質です。毛包幹細胞は毛周期の司令塔と言われており、その生理活性物質は、髪の毛の形成と伸長に深く関与する、毛乳頭細胞や毛母細胞の分化と増殖をコントロールしています。

ヒト臍帯幹細胞培養上清液

さらに、髪の毛の再生には、活発な細胞機能を発揮するための十分な栄養素と酸素が必要です。その機能を十分に引き出すには、毛包下部の毛乳頭に接する毛細血管の再生が必要です。この毛包幹細胞から分泌される生理活性物質と同じような働きをするのが“ヒト臍帯幹細胞培養上清液”で、毛包の再生環境を整え、毛包幹細胞培養上清が毛包の発生・分裂・増殖に関与し、正常な毛周期を維持することに期待されています。

幹細胞とはどのような細胞なのか?

髪の毛が生える毛周期

私たちの身体には約37兆個の細胞があり、いつも同じような状態に見えても、じつは身体の中では常に古い細胞が新しい細胞に入れ替わって、盛んに細胞分裂が行われています。そして、その主役は、あらゆる細胞を生み出す細胞である「幹細胞」なのです。しかし、残念ながら、赤ちゃんの頃にはたくさんあった幹細胞も、年齢とともに、急激に減ってしまいます。

赤ちゃんの頃の幹細胞の量を1とすると、
18歳では→約1 / 10
50歳では→約1 / 40
80歳では→約1 / 200に減ってしまいます。
赤ちゃんの肌は潤いがあってみずみずしくて、怪我をしてもきれいに治り、殆ど傷は残りません。これは赤ちゃんの身体の中に、幹細胞が沢山あるからです。高齢者の骨折がなかなか治らず、お肌にシワができ、年々髪の毛が細くなるのも幹細胞の減少が関係しているからなのです。

「幹細胞」は失われた細胞自体を再生させる

ただし幹細胞には、絶えず入れ替わる組織を保ち、失った細胞自体を再生させる特別な能力があります。

全ての細胞の元となる「幹細胞」は
・細胞を複製(コピー)して、細胞自体を増やす(増殖)
・再生医療で行っているように、違う細胞に変える(分化)
・弱った細胞を元気にする(再生:老化した細胞を入替へたり、補充する)
幹細胞が減少しても、これらの機能を活性化すれば、老化によって衰えた細胞を若々しい状態の保つことが可能なのです。老化に伴った現象にも効果があるので、再生医療だけではなく近年は再生美容としても注目されています。幹細胞を補うことができれば、それは究極のアンチエイジングになります。

幹細胞はどこにあるの?

全身のあらゆる組織や臓器に存在し、組織が傷ついたり失われたりしたときに、修復や復元・補充しようとする役割をもっています。ただ、年齢を高くなると、幹細胞の数や効果が弱まり、増殖率も減少してしまいます。

幹細胞の種類

幹細胞は、分裂や増殖、また別の細胞に分化することができる細胞です

幹細胞には能力で分けると4つあります
・何にでもなれる全能性
・特定の器官以外何にでもなれる万能性
・特定の細胞系列内で分化可能な多能性
・決まった細胞にだけ分化可能な単能性

幹細胞の種類として

ES細胞:受精卵だけで、受精後2週間だけ全能性の幹細胞
iPS細胞:京都大学山中教授によって、人工的なES細胞様の多能性の幹細胞
成体幹細胞:身体の組織にあり、ある程度の多分可能があります。
成体幹細胞は、細胞の新陳代謝を司っている。
(例:線維芽細胞の元となる真皮幹細胞や、表皮細胞元となる表皮幹細胞)

また、臍帯血や骨髄・血液や脂肪中にあり、骨・肝臓・血液などの個別の器官を作り出している、造血幹細胞、中間葉細胞、神経幹細胞、皮膚幹細胞などもあります。

「幹細胞培養上清液」ってなに?

「幹細胞」を移植する再生医療の問題点

法律の問題

幹細胞を使うときは届け出を必要とする法律があり、幹細胞そのものを用いた治療は制限があります。受けられる施設も少なく、もし受けられたとしてもかなり高額な治療であるのが現状です。

幹細胞のガン化のリスク

幹細胞自体の培養は、身体の内で起こる細胞分裂を短期間に再現することで、細胞数を爆発的に増やす操作。細胞は異常な環境に置かれることになり、「ガン」など遺伝子の変異が起こる可能性があります。

血栓ができるリスク

幹細胞の異常により、血管内に血のかたまり(血栓)ができやすくなる可能性があります。

幹細胞培養上清液
幹細胞培養上清液は細胞が入っていないのでガン化のリスクはなく、効果は幹細胞と同等で製品の規格が統一されているので、今のところ副作用の報告もなく安全と考えられています。

幹細胞培養上清液は
「幹細胞と同等の有効成分を含んでいる」「継続して受けることで幹細胞と同等の効果が得られる」と言えます。

「幹細胞培養上清液」とは?

幹細胞培養上清液とは、幹細胞を培養した際に生じる分泌液です。活発に活動する幹細胞は、大量の成長因子(サイトカイン)などの生理活性物質を生産することが知られています。これらの幹細胞が産生する生理活性物質は、幹細胞培養上清液の中で大量に見つかっており、これまでに分析されただけでも300種類以上の生理活性物質が含まれていることがわかっていて、多くの研究者もこのことを知っています。

この成長因子(サイトカイン)を豊富に含む培養上清液は、老化などが原因で衰えた細胞を回復させるためのサポート役として、健康と美容に対して様々な効果をもたらしてくれます。

ヒト幹細胞培養上清液が持つ再生に関わる4つの機能

1. 炎症を抑える機能
2. 炎症で傷ついた細胞を保護する機能
3. 身体の中に存在している幹細胞を誘導する機能
破壊されたり、傷ついたりした組織や臓器自体に存在する幹細胞本来の機能を呼び覚ましたり、その周りに存在する幹細胞を誘導したりして、損傷部に健全な幹細胞を集めて増殖させ、必要な細胞に分化させます。
4. 新たな血管を作る機能
新しくできた血管を通して、再生された組織や臓器が機能するために必要不可欠な酸素や栄養素を供給されます。

ヒト幹細胞培養上清液の1番の特徴は幹細胞を活性化すること
ヒト幹細胞培養上清液に含まれる生理活性物質が、身体の中の幹細胞を活性化し誘導するという機能を持っています。主役は、あなたの中にもともと存在する幹細胞です。毛細血管のパワーを最大に引き出し、休眠している頭皮やお肌を目覚めさせます。

ヒト以外の幹細胞

幹細胞培養上清液には「ヒト由来」「植物由来」「動物由来」があります。

ヒト幹細胞由来
現在、美容や医療で最も使用されているのは、人の脂肪から採取した脂肪由来の幹細胞です。そのヒト脂肪幹細胞から分泌される「脂肪由来幹細胞培養液」には、アンチエイジングに効果的な成長因子などがたくさん含まれています。高価なため、クリニック(病院)で美容医療の分野で使用されていました。

植物幹細胞由来
植物の幹細胞を取り出して人工培養で増やし、その細胞から抽出したエキスを利用したものが、植物幹細胞培養液です。「リンゴ幹細胞エキス」や「アルガン幹細胞エキス」などがあります。植物由来の幹細胞コスメには、抗酸化作用やうるおいを与える効果があるといわれています。しかし、植物と人とでは細胞の仕組みが全く違うため、人の細胞にどう作用するのか、まだ解らない部分があります。

動物幹細胞由来
豚のプラセンタ、鳥のプラセンタなどがあります。効果としては、ヒト由来が一番で、動物由来、植物由来の順です。安全性は、ヒト由来・植物由来が上で、次いで動物由来となります。

ヒトにはヒトの幹細胞
ヒト幹細胞培養液はヒトの細胞そのものに働きかけることができ、成長因子も豊富に含まれているため、組織再生効果があり、再生美容の分野や化粧品の有用成分として、大いに期待されています。

薄毛改善!臍帯由来の幹細胞とは?

臍帯由来の幹細胞

臍帯とは、「へその緒」のことで、臍帯由来の幹細胞とは、出産時に赤ちゃんと母体をつなぐ臍帯血から採取した幹細胞です。この部分には赤ちゃんの発育にとって必要な様々な栄養素が含まれています。臍帯内に含まれる幹細胞は、増殖や分化などを繰り返すことで生体組織や血液などを生成します。臍帯に存在する幹細胞にはとても高い再生能力があり、老化などによって衰えた細胞を再生させるため、美容と健康に対して数多くの効果が期待できます。また「臍帯」は入手が困難なことから臍帯由来の培養上清液自体の流通量が少なく、脂肪由来の培養上清液に比べて高い効果が期待できます。臍帯血は、白血病、脳性麻痺、自閉症、小児難聴など、赤ちゃん特有の病気の治療に役立つ可能性があります。

臍帯以外の幹細胞

幹細胞には
・骨髄幹細胞由来
・乳歯髄幹細胞由来
・脂肪幹細胞由来
・臍帯幹細胞由来
などがあります。骨髄由来は量が少なく、組織採取のしやすさから、脂肪由来が主流です(脂肪吸引などの幹細胞を使用)。美容コスメは脂肪由来が多く使われています。“臍帯”は入手が困難なことから、臍帯由来の培養上清自体の流通量が少なく、脂肪由来の培養上清に比べて高い効果が期待できます。また、ヒト臍帯由来の幹細胞培養上清液は、乳歯、骨髄、脂肪等由来の培養上清液と比較しても、含有している成長因子(サイトカイン)量が圧倒的に多いことが特長です。

幹細胞は分裂する回数が決まっている
脂肪幹細胞は、途中で細胞の再生が終了してしまう場合があります。臍帯幹細胞はより長く細胞分裂が継続し、培養上清液には、細胞再生に必要な成長因子がより多く含まれます。特に脂肪幹細胞培養上清液よりも、臍帯幹細胞培養上清液の方が、薄毛改善に有用な成長因子が含まれていると考えられます。

脂肪由来
組織採取のしやすさから日本人ドナーかつ日本製の脂肪由来が主流です。

歯髄由来(乳歯歯髄由来)
乳歯から採取した歯髄由来が主流であり、脂肪由来の次に多く流通している。

臍帯血由来
一般的に韓国人ドナーかつ韓国製が主流である。

レメディの育毛施術

レメディで使用する「ヒト臍帯幹細胞培養上清液」

・日本国内製造。
・純度100%
・製造後は-70℃以下で冷凍保管
・造記録・試験成績書で管理
・製造から6か月以内の製品のみを使用
ヒト臍帯幹細胞培養上清液を原液のまま使用するため、成長因子(サイトカイン)を高濃度の状態で、お肌や頭皮の深部まで届けることが可能です。一般的な幹細胞コスメは、高濃度ではなく防腐剤などが入っているため、常温での保管が可能です。

針を使わない水光注射(ノンニードルエアージェット)

・毛細血管を活発にする「ヒト臍帯幹細胞培養上清液」を使用し、針を使わない水光注射(ノンニードルエアージェット)がマッハ1(時速約1000km)の高圧エアーの力で頭皮の深部までダイレクトに届け、細胞の再生力を活性化します。
・再生パワーで頭皮環境を健やかに整え「自分の髪」を育てます。
・薬に頼らない安心・安全な育毛で、お客さまの健やかなヘアを取り戻します。

鍼灸と「ヒト臍帯幹細胞上清液施術」の組み合わせはなぜ育毛に効果があるのか?

病院では、薬や手術などで不要なモノを抑え込んだり切除する治療が中心です。一方、東洋医学では、自分が本来持っているパワー(自然治癒力)を活かすという考え方を大切にしています。そのため、幹細胞は東洋医学の究極の施術法ともされ、体内から異常な部分を正常に治していきます。さらに、自然治癒力を活性化させ、あなたの髪の毛のお悩みを解決するだけではなく(病気に対する免疫力を高めるため)、身体の内側から健康にしてくれます。主役はあなたの身体の中に、もともと存在する幹細胞です。鍼灸と「ヒト臍帯幹細胞培養上清液」で、幹細胞を活性化することで、身体の根本から薄毛体質を改善に導きます。


薄毛・抜け毛でお困りなら

レメディ代表の竹口公雄です

あなたのお悩みを解決します!​

私たちは、『髪の毛の専門家』です。
あなたの今抱える髪の毛のお悩みを改善する事はもちろん、あなたがより健康でイキイキと笑顔で生活できるようにサポートする事が、私たちの使命です。
もしあなたが、髪の毛や頭皮の専門ではない治療院やサロンで施術を受ければ、
・一時的に髪の毛のお悩みが改善しても持続せず、時間もお金も掛かってしまう
・頭皮だけの施術では不十分(健康な身体がなければ、髪の毛は増えてこない)
・周り道をしている間に年齢は上がり、改善できなくなってしまう
と言うことになりかねません。
私たちレメディでは、あなたの自身の自然治癒力を引き出し、年齢に負けない若々しさを持続できるように、責任を持って施術に取り組みます。
自信を持って最善・最高の技術で尽くさせて頂きますので、是非一度レメディの育毛鍼をお試し頂ければと思います。あなたの来店を心からお待ちしております

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